直紹介者の数で下限レベルも増えていく「セブンアップ」はユニレベルの良さを引き出します
ユニレベルのプログラムでは、レベルの対象が個人であるがゆえに、
もし5レベル先となると、そのまま5人先となります。
しかしたかが5人先と思わないでください。
もしその5人下まで、全員が5人ずつダウンさんを作っていったとしたら
自分
↓ ダウン5人
ダウン一段目
↓ ダウン5人×5=25人
ダウン二段目
↓ ダウン25人×5=125人
ダウン三段目
↓ ダウン125人×5=625人
ダウン四段目
↓ ダウン625人×5=3125人
ダウン五段目
↓ ダウン3125人×5=15625人
となり、このまま行ったら簡単に日本の人口を超えてしまいますよね(汗)。
もちろんこんな風には絶対にうまく直ダウンが増えて行くことなどはありえません。
それは「紹介者が出せる人」よりも「紹介者を出せない人」の方が多いからです。
そしてアップラインの人にしてみると、自分の直ダウンさんが紹介者をたくさん出して
くれて、横に広げてくれるとありがたい訳です。
1人より2人・3人・4人と多ければ多いほど、上の図のようにレベルが下に行くほど
加速度的にダウンさんの数が増えていくわけですから。
ゆえにレベルの対象が個々人になるユニレベルでは、出来るだけ横に紹介者を広げて
もらえるように、このシステムの持つメリットを一層効果的にするために、
「セブンアップ」と言う付帯条件があります。
セブンアップ方式とは、簡単に言うと
「直接紹介者の数により、還元される下限レベルが深くなっていく」
ということです。
だから「紹介者の数を増やすほどに報酬がもらえる可能性が高くなりますよ」
となるわけです。
これは実に合理的なプランゆえ、オーバーライドにも付帯条件として設定される
場合が多く、外資系大手の主宰企業もブレイクアウェイの後のオーバーライドに
この方式を採用していたりします。
具体的には、
直ダウンの人数が1人・・・一段目までが報酬の対象
直ダウンの人数が2人・・・二段目までが報酬の対象
直ダウンの人数が3人・・・三段目までが報酬の対象
直ダウンの人数が4人・・・四段目までが報酬の対象
直ダウンの人数が5人・・・五段目までが報酬の対象
となるので、直ダウンの人数がダイレクトに収入に影響するのが理解して
いただけると思います。
セブンアップ方式では、メンバーはより多くの直接紹介者(直ダウン)を出そうと
するので、グループ全体の厚みが確保されていくと言うメリットがある訳ですね。
「より多くの愛用者を増やしましょう!」と言う理念に基づくものだから、
ネットワークビジネスの合理性をダイレクトに実現するプログラムと
言えるんだと思います。