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LINE@のビジネス可能性はわかった。では顧客獲得方法は?

      2015/07/09

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LINE@(ライン・アット)のビジネス可能性については、
前にご説明したとおりです。

さて、今回はそのLINE@を活用してビジネスをイメージする時に、
具体的にどうやってお客様を獲得していくのか、

その方法について、お話したいと思います。

LINE@は自社のアカウントを登録(友だちに追加)してくれた
お客さまにのみメッセージやクーポンを配信することができます。

そのため、友だち数が少ないままメッセージを配信しても、
効果を得ることができません。

LINE@を活用してビジネスとするためには、まずは自社アカウントの
友だち(顧客)をたくさん獲得していかないとならないんですね。

友だち(顧客)を獲得するためには大きく3つの方法があります。
その方法を簡単に説明してみたいと思います。

<1>店内での告知
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出典:LINE@公式ブログ

もし、あなたが店舗を持っているアカウントの場合は、
店内における友だち(顧客)獲得が最も効果的です。

店内でお客様の目につく場所にLINE@登録を促すような
POPやチラシを掲載するのが通常のアプローチです。

よく設置されている場所は、

レジ前、テーブルの上、お手洗い」などの場所です。

また、ただ紹介するだけではなく、登録時のクーポンを
告知できるとさらに効果的だったりしますね。

例えば、

ラーメン屋さんが「LINE@を友だち追加で、半玉サービス」とか、

カフェで「LINE@を友だち追加で、手作りクッキープレゼント」など、

登録してくれるとすぐにゲットできるメリットを伝えると効果的です。

<2>お客さまへ、直接の声掛け

実はLINE@の友だち(顧客獲得で最も効果が高いのが、
お客さまへ直接お声掛けすることなんです。意外ですか?

注文を受けるとき、レジで会計をするときなど、店員とお客さまと
接点があるときにLINE@の登録を案内するんですね。

また、案内をする際に、登録することでお客さまが得られる
メリットや魅力を簡潔に伝える事が大事です。

しかし、お客さまに一方的に登録をお願いすることに
ならないように気をつけないといけませんから、
このあたりの雰囲気は察知するようにしましょう♪

接客時の案内の声掛けは以下のように行うとスムーズですね。

(1)きっかけづくり

「『LINE』使っていますか?」

(2)LINE@を紹介

「お店のLINEアカウントがあるんです!」

(3)登録のメリットを伝える

「毎月お得なクーポンを配信しているんですよ!」

(4)登録に手間がかからないことを強調する

「登録は30秒ほどで終わります。」

(5)その場で登録してもらう

「QRコード(またはID )はこちらになりますのでぜひ登録してみてください!」

こんな感じです。

<3>Web上での告知
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出典:LINE@公式ブログ

店舗を持っていない企業アカウントの場合は、
Web上での獲得が重要になります。

お店のWebサイトはもちろん、自社で制作・管理・運用している
ブログ、Twitter、Facebookページなど、お客さまと接点がある場所では
積極的にLINE@アカウントを案内していきます。

Webサイトにはトップページの目立つ場所に
LINE@を紹介するバナーやQRコードを掲載するとより効果的です。

スマートフォンから閲覧されている場合には、
LINE社から提供されている「友だち追加」ボタンが有効です。

ユーザーがスマートフォンで閲覧中にこのボタンを押すと、
LINEアプリが自動的に起動して、該当するアカウントの
友だち追加が簡単におこなえますからね♪

※友だち追加ボタンは
「 LINE@専用アプリ → 設定 → プロフィール → 友だち追加ボタン」
からコードを取得することができます。

また、すでにTwitterやFacebookを運用している場合には、
必ずLINE@を紹介するべきです。

地道な運用を続けていればTwitter のフォロワー、
Facebookページのファンはすでにお店に興味を持ってくれている人たちが集まっています。

どんどんSNS上でもLINE@のメリットを伝えて、
友だち追加してもらえるように案内する形です。

【まとめ】
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LINE@の友だち数は、急激に増加していくものではありません。
店内での掲示、接客時の声掛け、Web・SNS上での案内といった地道な取り組みで、
じわじわと増えていくものです。

これはネットワークビジネスとも通じる点がありますよね。

根気よく、友だち数を増やしていければ、それだけ資産となっていきます。

ただし LINE@を利用しての、ネットワークビジネスのリクルート活動は
規約で禁止されていますので、これは注意しないといけません。

愛用者確保の手段として、活用するのがもっとも有効だと私は考えています。

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